網走沖のオホーツク海で今シーズン初めてとなる流氷を確認したと第1管区海上保安本部が発表した。千歳航空基地所属の航空機が確認したという。気象庁のホームページによると、今シーズンのオホーツク海側沿岸への流氷の到来は平年並みか平年よりは遅くこのうち網走市で陸地から肉眼で沖合の流氷を確認できる流氷初日は今月の下旬から来月上旬になると予想されている。海上保安本部は付近を航行する船舶に対し今後の流氷の動きに注意するよう呼びかけている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.