ゲストの猪狩蒼弥は明石家さんまの番組に出演した際、さんまがグループ名を全く覚えてくれず、「パイパイゲッツ」と記憶されていた。梶本修身氏はマウスを使った実験で、腸内に乳酸菌が多いほど記憶力も高かったという結果を紹介。乳酸菌が作る乳酸が脳の栄養源となり、記憶力を高めるという説が有力視されている。明石家さんまは記憶力はいい方と自負しつつ、「いいことばかり思い出せない」と吐露。池田清彦氏曰く、悪い思い出の方がインパクトが強く、忘れられないという。桐村里紗氏は腸内細菌のエサとなるのは食物繊維の他、未消化で腸まで届く穀物と話し、猪狩蒼弥のようにキャベツだけ食しているのは好ましくないという。小杉竜一が実践した炭水化物抜きダイエットも腸活的には悪影響で、小杉は便秘に悩まされたことを振り返った。
腸活によい食材として海藻、大麦などに含まれる水溶性食物繊維、オリゴ糖、レジスタントスターチが挙げられる。小杉は桐村氏がプロデュースしたオートミールを食したところ、快便だったという。レジスタントスターチは冷えている方が良く、桐村氏は寿司飯を推奨した。
腸活によい食材として海藻、大麦などに含まれる水溶性食物繊維、オリゴ糖、レジスタントスターチが挙げられる。小杉は桐村氏がプロデュースしたオートミールを食したところ、快便だったという。レジスタントスターチは冷えている方が良く、桐村氏は寿司飯を推奨した。