今回はバドミントン界のミラモン、ふたば未来学園中学2年生の串間太政くん(14)に密着した。串間くんは6歳の時に母親の影響でバドミントンを始め、小4~小6にかけて全国大会3連覇を3年連続1ゲームも落とさずに達成した。このため小学生の時には次世代の桃田賢斗の異名が付き、進学先も桃田選手の母校で数々のオリンピアンらを輩出してきたバドミントンの名門 ふたば未来学園を選んだ。1年生の時には既に全国大会に出場し、上級生を相手に勝ち進んで全国制覇を達成した。今回は世界のトップジュニア選手らが出場する国際大会の模様を取材した。ライバルは同じバドミントン部主将の先輩 3年生小川真輝選手で、2人が予選ブロックを通過すると直接対決が実現する。