2025年11月17日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ

イット!

出演者
三宅正治 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 青井実 吉岡恵麻 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

季節が逆戻り…都心で20℃超

岩田さんは「今日はあったかかったけど明日以降寒くなるらしい」などと話した。

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愛子さま 初の外国公式訪問へ

午前10時ごろ、愛子さまは集まった人々に笑顔で手を振り、皇居を出発された。羽田空港で、宮内庁関係者などに対し、精いっぱい頑張ってきますなどと挨拶し、午前11時頃、民間機で、初の外国公式訪問となるラオスに向け経由地・タイへと出発された。今回の訪問は、外交関係樹立70周年を記念したもので、愛子さまは今夜、ビエンチャンに到着。あす、国家主席を表敬訪問し、晩餐会などの公式行事に臨むほか、日本が支援する様々な施設などを視察し、21日に帰国される。

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中継「日本への渡航自粛」中国反発の理由は

この週末に中国当局が相次いで日本への渡航自粛などを呼びかけている。中国側は高市首相の歴史認識や台湾への姿勢を警戒していた。日中首脳会談の翌日に高市首相がAPECの台湾代表と会談したことやSNSに投稿したことを中国側は問題視し、強く反発していた。習近平政権にとって台湾問題は「核心的利益の中の核心」で、日本でいう一丁目一番地の政策。こうしたことから中国側の関係者は高市首相の対応を「習氏を平手打ちしたようなもの」と話し、強い反発の理由を説明した。そうした中で高市首相の国会答弁があり、中国外務省は金杉大使を呼び出して「中国14億人の人民は絶対に許さない」と強調した。岩田さんは「歴代内閣は中国内での台湾問題の位置づけを理解している。高市首相は個別具体的なケースに限定した質問をされたので例えとして答弁した。軌道修正はしたが中国側は撤回を求めてくる」などと話した。中国国内にいる日本人からは不安の声が聞かれた。こうした中で外務省の金井アジア太平洋州局長が北京で中国外務省の劉勁松アジア局長らと会談し、高市首相の答弁を説明するとしている。そして今週末のG20には中国の李強首相が出席する見込みで、岩田さんは「公式の会談は難しいと思うが非公式の接触は試みると思われる」などと話した。

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やざピン天気
気象情報

気象情報を伝えた。

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木村拓也のソナエちょい先
災害時の動き学ぶ「防災スポーツ」

きょうは“ソナエ”を鍛える「防災スポーツ(“防災時に必要な動き”を取り入れスポーツで防災力を育む)」。1つ目「キャットサイクルレース」という競技を紹介。この競技はガレキなど散乱する場所は小回りOK、ねこ車が活躍する。防災スポーツのポイントについてシンク・篠田大輔氏は「災害に必要なことはスポーツに似ているところもある。スポーツの持つ運動だったり、遊戯性だったり競争性を反映して楽しみながら競い合ってカラダで覚えていく目的」などコメント。実際に防災スポーツは学校の授業や地域イベントでも取り入れられている。

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2つ目は「ゴー!ゴー!キャリー」という競技を紹介。こちらの競技は物資運びをするもので、ピッタリ収納する。知力&体力&協力が重要。

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3つ目は「レスキュータイムアタック」という競技を紹介。こちらの競技は毛布で担架を作り、“けが人”を安全に運ぶというもの。チームワークが大切。

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4つ目は「キャタピラーエスケープ」という競技を紹介。こちらは“段ボールの輪”で進む。煙を吸わない低い姿勢で行う。

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三宅正治の極ネタ!
日本勢が活躍!メダル第1号も

土曜日に開幕したデフリンピック。番組では、手話通訳も交えて伝える。柔道では、日本のメダル第1号が誕生。2大会ぶりに金メダルを狙う女子バレーでは、双子が活躍。オリエンテーリング競技では、選手たちが都心を駆け抜けた。

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メダル第1号はデフ柔道 男女で銅

日本初開催のデフリンピックが開幕。81の国と地域から、史上最多の3081選手がエントリー。今大会の日本勢メダル第1号は、デフ柔道。特徴は、待てなどの審判の指示を選手の肩をたたいて知らせること。女子52キロ級3位決定戦に、岸野文音が出場。開始早々、技ありを奪い、得意の背負い投げで技ありを奪い、合わせ技1本で勝利。男子73キロ級でも、蒲生和麻が3位決定戦を制し、銅メダルを獲得した。

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デフバレー金へ 双子姉妹けん引

デフリンピック・バレーボール。日本は2大会ぶりの金メダルを目指し、イタリアと対戦。姉でキャプテンの梅本綾也華と妹の沙也華の双子姉妹が活躍。沙也華がアンダーで上げたトスを綾也華がスパイク。双子のホットラインも冴え、日本が白星発進。綾也華は、応援が力になる、日本らしいプレーができるよう、皆さんに恩返しができるように頑張るなどと手話でコメントした。

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都会を攻略!オリエンテーリング

オリエンテーリングでは、短い距離の種目が日比谷公園エリアで行われ、選手らは、地図とコンパスを使い、チャックポイントを回り、ゴールまでのタイムを競う。混合スプリントリレーでは、失格するチームも出るなか、日本は5位に入った。

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“サインエール”で後押し 日本のメダルは?/日比谷を疾走!オリエンテーリング/きょうからデフ陸上 日本製が大活躍/デフ陸上で活躍 日本製“光の装置”

ここまでのデフリンピックの日本勢メダルは、銅メダル2個となっている。オリエンテーリングでは、進んだ距離がわからないため、歩幅を一定にして歩数を数えることで、進んだ距離を計算する技術がある。出場選手と監督は、2年以上前からコースに立入禁止で、公平性を保つため下見もできない。きょうからは、陸上競技がスタート。選手らがスタートの合図を知るスタートランプは日本製で、「位置について」の合図で赤のランプが点灯し、「よーい」で黄色、「スタート」で緑色に点灯する。三宅は、きょう、男子100mに日本記録保持者が登場するなどと伝えた。

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デフ陸上のエース 世界新&三冠へ

デフ陸上、男子100m日本記録保持者・佐々木琢磨選手は1歳のときに両側内耳性難聴を発症、補聴器をつけてもほとんど音が聞こえない。中学生のときに陸上を始め、2017年のデフリンピック400mリレーでは金メダルを獲得。3年前の前回大会では100mで金メダルを獲得。今大会では短距離三冠と世界新を目指す。デフリンピックの陸上競技はスタートの合図を光で示すのが特徴。この装置を開発したのが都内のろう学校に通う竹見さん。佐々木選手は準決勝進出を決めている。

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デフ陸上のエース 世界新&三冠へ/東京デフリンピック 観戦は無料

デフ陸上、男子100m日本記録保持者・佐々木琢磨選手は今大会で短距離三冠と世界新を目指す。東京デフリンピックは事前予約なしで観戦は無料。

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原爆犠牲者 初のDNA型鑑定

広島市の原爆供養塔には引き取り手のない約7万人の遺骨がある。ことし5月、納骨名簿に名前が記載されている鍛冶山ミチ子さんはについて、行方が分からなくなっている梶山初枝さんの手掛かりを探す男性から記載間違いではないかと問い合わせがあった。初のDNA型判定を行うことになった。鑑定費用は1件につき約10万円で市が全額負担する。広島市は一人でも多くの原爆犠牲者の遺骨を返還するのは市の責務だとしている。

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日産スタジアム命名権 更新で合意

日産スタジアムの命名権が来年2月末で終了する。日産の経営再建で命名権契約が注目されていた。日産との新契約は総額6億5000万円となる。横浜市の山中竹春市長は市民の財産としてネーミングライツと横浜F・マリノスの活動拠点としての日産スタジアムのバランスが取れたと思うとコメントした。

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速報 中国「G20で日本と会談予定ない」

中国外務省は南アフリカでのG20サミットで李強首相が高市首相と会談する予定はないとした。中国外務省は高市首相の発言が日中関係の政治的基盤に深刻な打撃を与えたと強調し、誤った発言を撤回すべきと重ねて強調した。

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COP30でアマゾン先住民ら抗議デモ

ブラジルで開催されているCOP30の会場外でアマゾン先住民らが抗議デモを行っている。アマゾン先住民らのほか、環境活動家や市民らが参加。先住民らは生活圏である熱帯雨林が伐採や気候変動によって脅かされているとし、開発を行う土地の境界線を求め環境保護を訴えた。11日には先住民らのデモ隊が警備員と衝突する場面もあった。14日には会場入り口を封鎖し、座り込みの抗議デモが行われている。COP30の議長は先住民側の赤ちゃんを抱き応対、正当な訴えだとしブラジル政府に先住民の声に耳を傾けるよう要望している。

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ベレン(ブラジル)第30回気候変動枠組条約締約国会議
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