ウルルはオーストラリアの中央に5億5000万年前の地殻変動で隆起した世界最大級の一枚岩。現在見えているウルルは全体の5%ほどに過ぎず、また地下に数kmに渡って埋まっているとのこと。ウルルの一帯は砂漠地帯だが植物も生えており、水場も保存されている。またウルルに暮らすアナング族の女性が調理場として使っていた洞窟は、ウルルに直接触れられる場所として大切に守られているとのこと。ウルルに触れた南さんは「すごくぬくもりがある」などとコメントした。
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