次に修復するのは貴族が愛用していたという100年以上前の棚。修復するのは家具職人の鈴木大輔。修復に必要なのは1mmの板。現地のホームセンターを訪れるも板が手に入らなかったため、鈴木大輔はかんなくずで代用することにした。1mmの板を作り塗装し無事、棚が綺麗に蘇った。
大工の今井達也は、宮殿の窓枠を修理する。修復にあたって条件があり、外観を変えることができないという。窓枠を取り外し解体していく。窓枠を解体したところ、木が腐っている部分があった。腐った部分は交換し、腐ってない部分は生かしてうまくはめ込んでいくという。
大工の今井達也は、宮殿の窓枠を修理する。修復にあたって条件があり、外観を変えることができないという。窓枠を取り外し解体していく。窓枠を解体したところ、木が腐っている部分があった。腐った部分は交換し、腐ってない部分は生かしてうまくはめ込んでいくという。