TVでた蔵トップ>> キーワード

「カトマンズ(ネパール)」 のテレビ露出情報

命を頂いたヤギに供養のお経を唱えたら、カンツァさんが調理開始。まずはヤギの血に小麦粉や香辛料を入れ、肺などの中に詰めたブラッドソーセージ・ギュマを調理。1日ほど乾燥させれば食べ頃になる。続いても内臓を使った一品。足で器用に包丁を押さえ細かく切ると、血とともにターメリック・カレーパウダー・ガラムマサラ・塩を加え約40分煮込む。完成したのはホルモンスパイス炒め。ダサインの時にしか味わえない御馳走だという。
続いてヤギ肉を使ったメイン料理。分厚いお肉も足で器用に切り分けたら、にんにく・生姜・玉ねぎを炒める。そこにターメリックとヤギ肉を加えてさらに炒める。味付けは鶏スープの素・ガラムマサラ・ミートマサラ・カレーパウダー。そして塩・こしょう・水を加え圧力鍋で約30分煮込んでいく。その間にいんげんとにんじんのバターしょう油炒めを調理。さらにウリを使ったサラダも。そして食パンと卵を加えたトマトスープまで調理。ここでヤギ肉カレーの煮込みが完了。最後にはるさめを加えて味が馴染むまで煮込めば完成。ソーセージ作りから4時間半、20名分のダサイン料理を作り上げた。
ヤギのホルモン炒めやヤギ肉カレーを食べたナスD。ヤギ肉については「すごく牛肉に近い。柔らかい」とコメント。会話しながらあっという間に完食し、もちろんおかわりも頂いた。一方現地スタッフたちもヤギ肉カレーをほおばりダサインを楽しんでいた。彼らにとってお肉だらけのカレーは珍しい物。そこでカンツァさんが飲んでいたのはお酒・トゥンバ。撮影隊はロキシーというネパールのお酒で乾杯。実は日本からお土産にお酒を持参していたナスD。ダサインを祝い、登山家の料理人にプレゼントすることに。
首都カトマンズでは、祭りが最高潮を迎えると太鼓のリズムに合わせて踊りだす。商売繁盛や、国の繁栄を願うためのお神輿や御柱が街中を彩る。さらに親族で過ごす人々はティカと呼ばれる赤い印をおでこに。さらにお年玉のようにお小遣いも。撮影隊のいるドルポでも、ヌルブさんが陽気に踊り始めた。撮影隊はこうして英気を養い、お祭りは賑やかに暮れていった。ここで金萬福さんにVTRとは別でスタジオ収録の様子を見てもらうことに。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月17日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル8000mで見た生と死 ~写真家 石川直樹の記録~
2024年9月、石川はヒマラヤ登山の前哨基地となっているネパール・カトマンズに訪れていた。石川は明日、何度も訪れたこの地から最後の8000m峰・シシャパンマに旅立つ。2023年10月にも石川はシシャパンマを登っていた。石川は当時アンナ・グトゥと一緒に登っており、アンナはジーナ・ルズシドロとアメリカ人女性初の14サミッターにどちらがなるか競っていて共に13の8[…続きを読む]

2024年11月16日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
貴重な観光資源を守ろうとネパール政府は3年前、国を挙げた本格的な清掃作戦に乗り出した。ことしは軍の兵士や登山家など50人余りからなる清掃隊を編成。標高5300mのベースキャンプから標高8000mまでの登山ルートやその周辺が対象となった。清掃作戦は命懸け。厳しい寒さと空気が薄い中で、時にはごみを背負って氷の崖を下りなければならない。作戦は、およそ2か月にも及ん[…続きを読む]

2024年10月22日放送 22:00 - 23:16 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
1970年5月11日、日本人初エベレスト登頂。2024年10月12日、前人未到だったヒマラヤ山脈・プンギ峰への登頂に成功。登ったのは立教大学・中沢将大さん、横道文哉さん、青山学院大学・井之上巧磨さん、東京大学・尾高涼哉さん、中央大学・芹沢太陽さん。大学時代の大半がコロナ禍だった世代でもある。ネパールと中国の国境に立ちはだかるヒマラヤ山脈。首都・カトマンズに到[…続きを読む]

2024年10月18日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ネパールでは先月末記録的な大雨で洪水や土砂崩れが各地で相次ぎ、200人以上が死亡。この災害の救援活動に生かされたのが世界一と言われる日本の技術で建設が進められているトンネル。被災者からは「命を助けられた」と感謝の声が上がっている。日本が166億円余の円借款を供与し建設が進められている「ナグドゥンガ・トンネル」。国土の8割が山岳地帯のネパールは柔らかい岩石が積[…続きを読む]

2024年10月15日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ネパールで先月、ど甚大な被害が出た豪雨災害。日本の支援で建設が進められているナグドゥンガ・トンネルが4000人以上の住民などの救援活動に活用され感謝の声があがっている。日本が166億円余りの円借款を供与。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.