ネパールで絶大な人気を誇る元ラッパーの首相就任がほぼ確実となった。去年9月、SNS使用禁止をキッカケにZ世代中心に大規模デモが発生。当時のオリ首相が辞任に追い込まれ、政権が崩壊した。今回の選挙で若い世代を中心に支持を集めているのが、元カトマンズ市長で元ラッパーのバレンドラ・シャー氏率いる「国民独立党」。バレン氏はラッパーとして、政治批判の楽曲などを発表。2022年に政治家に転身した。次期首相候補として注目されてきた。国民独立党は165議席中、125議席を獲得して大勝し、ネパール総選挙史上最多の票を記録したと報じられている。
