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「ハリス副大統領」 のテレビ露出情報

初の直接対決となった米国大統領選のテレビ討論会。米国民主党の大統領候補、カマラハリス副大統領が降り立ったのはペンシルベニア州フィラデルフィア。そして、共和党の大統領候補トランプ前大統領が降り立ったのも同じくフィラデルフィア。両者はこの地で初めて相まみえた。経済問題から始まった討論。トランプ氏も最初は静かなトーンだったが自ら移民問題を持ち出すと徐々にヒートアップ。ハリス氏は、国民が求めているのは、分断ではなく、団結の重要性を理解している大統領だなどと述べた。移民問題ではトランプ氏が「移民が住民のペットを食べている」などと発言し、司会者が、「行政機関に確認したところ、そうした報告はあがったいないそうだ」などと訂正する場面もあった。トランプ氏は、移民の流入で犯罪率が上がったと主張したが、これも訂正された。人工妊娠中絶の権利を巡っても、トランプ氏が「赤ちゃんが生まれてからどうするか決めるとまで言っている前知事もいる、赤ん坊を処刑するということになる」などと発言したが、誕生後の赤ん坊の殺害を合法としている州はないと訂正された。ハリス氏は、「トランプ氏のせいで、20以上の州で中絶が禁止された、政府もトランプ氏も、女性が自分の身体をどうするか口出しすべきではない」などとした。若い世代に大きな影響力のある歌手テイラー・スウィフトはSNSで「私はハリス氏に投票するつもり」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月24日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(日曜報道 THE PRIME)
ソーシャルメディア戦略の効果が最大に発揮されたのが今月行われた米国大統領選挙だった。勝敗を決めるのはZ世代と呼ばれる若年層の投票動向。この世代に影響を及ぼしていたのはインフルエンサーで、民主党全国大会にはインフルエンサー200人超が招待された。民主党大会の壇上で演説を行ったのもインフルエンサー。トランプ陣営はZ世代の男性をターゲットに男性インフルエンサーを徴[…続きを読む]

2024年11月19日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
渡辺将人が「大統領選挙とアメリカの行方」について解説。大統領選挙の結果はトランプ氏の勝利。270万票の差がついた。1988年の選挙戦でデュカキス氏はブッシュ氏に約700万票の差で敗北。1984年の選挙戦でレーガン氏に挑戦したモンデール氏は地元とワシントンでしか選挙人が取れなかった。そしてハリス氏は下院と上院でも民主党が敗北。大統領選挙で民主党が連敗したレーガ[…続きを読む]

2024年11月14日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ホワイトハウスに招かれてバイデン大統領と会談したトランプ次期大統領。政権移行に向けた重要な引き継ぎの機会。会談ではバイデン大統領から内政、外交の重要課題について説明があったという。今、戦闘が続いているウクライナ、中東に加えて中国、台湾、北朝鮮と外交問題は山積している。バイデン大統領は基本的には米国が主導するものの同盟国と協力しながら物事を進めるアプローチ。ト[…続きを読む]

2024年11月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急+
日本経済新聞のベテラン記者がビジネスに役立つ記事を深堀り解説するコーナー。きょうはワシントン支局長を務め、国際情勢などに詳しい小竹さん。きょう取り上げるのは「米大統領 トランプ氏 ハリス氏破り返り咲き」という記事。アメリカ大統領が再選に失敗し、その後大統領に返り咲くのは132年ぶりのこと。きょうのテーマは「トランプ現象 背景に人々の孤立も」。小竹さんは「今回[…続きを読む]

2024年11月12日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
男女別の投票先はトランプ氏へは男性54%、女性43%、ハリス氏へは男性46%、女性54%。選挙のあとにわかにインターネット上には「お前の体、俺の選択」という言葉が広がっているよう。一方、一部の女性からは一切男性との接触を断とうという、「男性たちに笑われるわけにいかない反撃しよう」というメッセージ、47万のいいねがついているそう。

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