古生物研究の最大級のテーマ、恐竜から鳥類への進化。恐竜から進化した最初の鳥はドイツのゾルンホーフェンで見つかった始祖鳥と呼ばれる鳥。口には鋭い歯があり翼には爪がある。さらには長い尻尾もあった。2020年、北海道のむかわ町で原始的な鳥と思われる化石が見つかり、鳥進化の謎に迫る大発見だと考えられた。2021年1月に小林さんは記者会見を開き、恐竜から鳥類への進化の過程を解明するうえで非常に重要な化石と述べたが、その後の調査で今の鳥との共通点が多く見つかり新生代の鳥だったと結論付けられた。しかしこの化石は日本にはいるはずのない人気動物の仲間かもしれないという話になった。
