全米女子オープンで笹生優花選手が優勝、渋野日向子選手が2位に輝いた。全米女子オープンは1946年に創設され、現存する最古の女子メジャー大会。タケ小山氏は「女子ゴルファーにとって頂点ともいえる舞台」などとコメント。賞金総額は約18億8400万円。優勝賞金は女子ゴルフ史上最高額の約3億7600万円とのこと。笹生選手は2001年にフィリピンで生まれ、8歳でゴルフを始めてフィリピンを拠点に活躍。2019年に日本のプロテストに合格し、ドライバーの平均飛距離は“タイガーウッズ並み”とのこと。2021年6月に全米女子オープンを制しており、東京五輪ではフィリピン代表として出場している。11月に日本国籍を選択したと表明しており、次のオリンピックは日本代表として出場する可能性が高いという。
全米女子オープンの3日目で、渋野日向子選手が14秒後にカップに沈むスーパーショットを披露した。タケ小山氏によると、ゴルフでは選手がホールに歩み寄る時間に加えて10秒間待つことが許されているので、今回のカップインにつながったとのこと。スタジオでは「日本人選手の活躍は嬉しい」などの声があがった。
全米女子オープンの3日目で、渋野日向子選手が14秒後にカップに沈むスーパーショットを披露した。タケ小山氏によると、ゴルフでは選手がホールに歩み寄る時間に加えて10秒間待つことが許されているので、今回のカップインにつながったとのこと。スタジオでは「日本人選手の活躍は嬉しい」などの声があがった。