小峠のおすすめ駅弁は、高嶋政宏に勧められたという「えび千両ちらし」。分厚い玉子焼きの下に、うなぎの蒲焼きやコハダなどが詰まっている。もう一つのおすすめは、まぐろいくら弁当。わさび風味のまぐろに、粗切りわさびを追いわさびして食べるとおいしいという。きょんのおすすめは、「えんがわ押し寿司」。SNSで話題になっていて、グルメ系インフルエンサーの投稿には5.2万いいねがついている。販売数ランキングも去年からトップ10入り。甘酢締めしたカレイのえんがわは肉厚で脂がのっていておいしいと人気。旅行帰りの2人が買っていたのは、ひっぱりだこ飯。タコツボ風の陶器の器に、明石だこなど、明石の名物が詰まっている。コラボバージョンも発売している。息子の見送りに来ていた夫婦が買っていたのは、格之進の金格ハンバーグと香ばしい牛のあぶり焼き、甘辛い牛すじ煮が一度に楽しめる肉弁当。
駅弁屋祭は、行く時間で違う駅弁に出会えるのも魅力。峠の釜めしは午前11時頃、鶏めし弁当は午後1時半頃に入荷する。1日1回の入荷で、すぐ完売するという駅弁が「ひとくちだらけ」。新幹線で、青森県五所川原市から運搬され、午後1時4分に到着し、入荷後すぐに完売した。津軽地方の郷土料理など24種類が一口サイズで入っている。1時半頃は、品揃えが豊富になる狙い目の時間帯だという。去年オープンした駅弁屋祭セレクトでは、人気の駅弁16種類を厳選して販売。新幹線乗り場の目の前にあり、時間がない人でも買いやすいと好評。店内の駅弁は、モバイルオーダーで取り置きできる。ネットで決済すれば、店頭では受け取るだけで、時短にもなる。
駅弁屋祭は、行く時間で違う駅弁に出会えるのも魅力。峠の釜めしは午前11時頃、鶏めし弁当は午後1時半頃に入荷する。1日1回の入荷で、すぐ完売するという駅弁が「ひとくちだらけ」。新幹線で、青森県五所川原市から運搬され、午後1時4分に到着し、入荷後すぐに完売した。津軽地方の郷土料理など24種類が一口サイズで入っている。1時半頃は、品揃えが豊富になる狙い目の時間帯だという。去年オープンした駅弁屋祭セレクトでは、人気の駅弁16種類を厳選して販売。新幹線乗り場の目の前にあり、時間がない人でも買いやすいと好評。店内の駅弁は、モバイルオーダーで取り置きできる。ネットで決済すれば、店頭では受け取るだけで、時短にもなる。