ドジャース・大谷翔平選手が今季メジャー最長145メートルの特大20号ホームランを放った。大谷選手はメジャー4年連続・5度目の20号で、5度の20号は松井秀喜さんと並ぶ日本人選手トップだという。ロバーツ監督は大谷選手の20号ホームランについて「初めて見た。なんて言っていいか分からないね」と語った。コロラド・ロッキーズの本拠地のクアー ズ・フィールドは標高約1600mの高地にあり、気圧が低いため空気抵抗が少ない。そのため他球場に比べて約10%打球の飛距離が伸びる“飛ぶ球場”とも呼ばれている。約1600mの高さとは富士山二合目、長野・上高地、秋田・駒ヶ岳と同じくらいとのこと。
日本時間きのう、大谷選手がロッキーズ戦後に自身のSNSを更新。24時間限定公開のストーリー機能で愛犬・デコピンの誕生日を祝った。上に「1」の文字が乗り、横に「Happy Birthday」と書かれたクッションの隣に小さな王冠をかぶったデコピンの姿が写っていた。高橋氏は「デコピンの存在が明らかになったことでより人間味のある大谷選手を見られるようになった」などと話した。
日本時間きのう、大谷選手がロッキーズ戦後に自身のSNSを更新。24時間限定公開のストーリー機能で愛犬・デコピンの誕生日を祝った。上に「1」の文字が乗り、横に「Happy Birthday」と書かれたクッションの隣に小さな王冠をかぶったデコピンの姿が写っていた。高橋氏は「デコピンの存在が明らかになったことでより人間味のある大谷選手を見られるようになった」などと話した。