大谷選手は、おととい22号ホームランを放ち、きのう23号ホームランを放った。22号は3球目のストレートで。23号は3回ウラノーアウトランナー1塁の3球目でスライダーを捉えた。打球速度は186キロで、飛距離が139.9メートル。大谷選手は、打球速度的には素晴らしい打球だったと思うのでいい角度でいい眺めだったっと思いますなどとコメントしている。このままだとホームラン47本のペースだという。西岡剛は、ピッチャーが暑くなるとバテてくる時期でもあるのでそれが比例して5月6月になると打者が上がってくる傾向があるなどとコメントした。大谷選手は、感覚的には4月5月より全然いいんじゃないかと思いますとコメントしている。15日からの新しいルーティンは、バットをホームベースと三塁線の延長線上に合わせ軸足となる左足の立ち位置を確認すること。19日の20号は飛距離が145メートルの今季MLB最長となっている。直近7試合の打率は.481になっている。今季の成績は、打率・HRが1位で打点が3位で盗塁が7位タイ。ロバーツ監督は、ムーキー・ベッツ選手が戻るのは先だが戻ればどの打順がベストなのか考える余地があるとコメントしている。