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「カンザスシティ連銀」 のテレビ露出情報

米・製造業とサービス業の景気指数について剱崎さんは「景気指数の中には6カ月先の設備投資見通しがあるが、それに注目したい。不確実性が高まる中で設備投資がどこまで減速するか。各連銀の製造業調査、サービス業調査の設備投資見通しにゆるやかに連動している。足元をみると米国全体の設備投資はサービス業の見通しにより連動するようになっている。ダラス連銀サービス業景気指数の設備投資見通しが重要。5月に発表されているニューヨーク連銀、カンザスシティ連銀のサービス業景気指数の設備投資見通しは4月からともに改善している。ダラス連銀も同じ結果になれば4月の低下がいきすぎということになって設備投資も想定より底堅いという見方も出てくる」などと述べた。松本さんはエヌビディアの決算について「決算を受けて上がるか下がるか短期では注目だが、株式市場の期待が高くなっていれば出てきたものに対し上振れてもダメかもしれない。直近では利益が市場予想から上振れたが株価はあまりということが起きている。エヌビディアの株価が強く上がったあとはポジティブな決算でも株価の反応がでにくい。停滞したあとのポジティブ・サプライズは株価反応はプラスに出やすい。今回、このパターンでいくとここ3四半期ぐらい株価が停滞。だとすると高い市場の期待を入っていないということは小幅下振れだと織り込み済み上振れとか新しい見通しが出てくると株に期待できるかもしれない」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
SMBC日興セキュリティーズアメリカ・尾畠未輝さんの解説。尾畠さんは「早速今月28日と29日にFOMCが開催される。ここで注目しているのが毎年恒例のメンバー交代。今回は12月会合で反対票を投じたクリーブランド連銀のハマック総裁など4名が投票権を失う一方、新たに別の地区連銀総裁4名が投票権を獲得する。先行き不透明感が強まる状況で、今回のメンバー交代を経て、さら[…続きを読む]

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