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「ガザ地区(パレスチナ)」 のテレビ露出情報

イスラエルとパレスチナの間で何が起きているのかを記録し続ける映画製作者たち。イスラエル人のドキュメンタリー映画監督・デイビッドヴァクスマンさんとパレスチナ人プロデューサーのモハマドババイさん。2人はガザ地区で犠牲者が増え続けるその裏で、イスラエルの社会やヨルダン川西岸地区で激しさを増す抑圧や暴力を記録してきた。ハマスによる奇襲で約1200人が犠牲になったイスラエルでは社会の中に大きな変化が生まれている。ハマスへの憎しみだけでなくパレスチナ人への共感を示すユダヤ人に対しても誹謗中傷の声が大きくなっている。その対象はヨルダン川西岸で暮らすパレスチナ人にも向けられている。パレスチナ人に対する不当な拘束や暴力などに苦しむ人々の声を伝えてきた2人の映画、今イスラエル国内での上映が難しくなっている。2人は先日来日し日本の若者に自分たちが製作したドキュメンタリー映画を見てもらいどう感じたのか耳を傾けた。
東京都内の高校では、2人の話を聞きたいと希望した生徒30人が集まった。対話は2時間近くに及んだ。全国7か所で若い世代と向き合った2人、常に伝えていたのは立場が異なっても互いを尊重し対話を続ける大切さだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月7日放送 4:00 - 5:00 NHK総合
国際報道米大統領選2024
ハリス氏がガザ地区の人道支援を重視すべきだとしたのに対し、トランプ氏はイスラエルを強く支持する立場で自らを“歴代大統領で最も親イスラエル”としている。去年10月以降の衝突をめぐりイスラエルのハマス打倒を支持、自身が大統領選で勝利すれば和平を実現できるとしている。エルサレムから中継。ネタニヤフ首相はトランプ氏に祝意を示し蜜月関係をアピールしている。ネタニヤフ政[…続きを読む]

2024年11月7日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル混迷の世紀 最終回“超大国・分断” アメリカはどこへ
今回の選挙で有権者の関心が高いのは経済政策やインフレ対策などで、気候変動対策やイスラエルとハマスの戦闘といった国際的な課題への関心は半分以下にとどまっている。イアン・ブレマー氏はこれからのアメリカは世界へのリーダーシップを低下させていく、アメリカの指導力が弱まることで国際情勢はさらに緊迫しかねない、イスラエルより力があるのに停戦が実現しないのはリーダーシップ[…続きを読む]

2024年11月6日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(米大統領選)
トランプ氏は選挙戦から訴えてきた不法移民の強制送還や化石燃料の増産を進め、輸入品への10~20%の関税引き上げやメキシコで生産される自動車への100%の関税なども行う。4つの事件で起訴中のトランプ氏はバイデン政権が司法を武器化したと批判する中、今後は自らを起訴した特別検察官をクビにする・議事堂襲撃事件で有罪判決を受けた人を恩赦するといった対応も考えられる。ア[…続きを読む]

2024年11月6日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ氏勝利を受けてのトーク。1期目にトランプ氏が進めた外交政策を振り返る。2017年にTPPを離脱。その理由はアメリカの製造業に打撃を与えるというもの。また、同年、エルサレムをイスラエルの首都として承認。翌年にはアメリカ大使館をエルサレムに移転。これにはパレスチナ自治政府が強く反発した。2018年には史上初となる米朝首脳会談を行った。1期目の外交を振り返[…続きを読む]

2024年11月6日放送 19:00 - 20:00 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
トランプ氏優勢の情報を受けた海外のコメントを紹介。中国外務省の報道官は選挙結果にかかわらず対米政策は一貫していると言及し、交渉に持ち込むトランプ氏のスタイルは警戒していると紹介。中国経済への影響を考慮しながら対策を進めるが、アメリカ以外の国とは安定した関係を目指す動機づけになると見られる。一方でアメリカ第一主義は民主主義陣営に動揺を与えるとみられ中国には好都[…続きを読む]

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