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「ガザ(パレスチナ)」 のテレビ露出情報

防衛大学校名誉教授・立山良司さんに話を聞く。イスラエルがアメリカを攻撃に巻き込んだのか。国家テロ対策センター長・ジョー・ケント氏のXによると、“イランはアメリカに差し迫った脅威を与えていない。アメリカが戦争を始めたのはイスラエルとアメリカのロビー活動による圧力によるものだというのは明らかだ”“イスラエルが私たちを飛散だったイラク戦争に引きずり込むために使ったのと同じ手口だ”という。立山さんは「そう思う。アメリカ国民は脅威とそれほど感じてない。イスラエルにとってみればイランは弱体化させたいため、アメリカを巻き込んだ」と述べた。アメリカ・ブリンケン前国務長官は“イスラエルは当時のオバマ大統領にイランを攻撃するよう強く迫りさもなければ単独ででも攻撃すると警告していた”(ブルームバーグのインタビュー今月4日)という。オバマ大統領は断ったがイスラエルの軍部も反対していた。この2、3年で変わった。レバノンのヒズボラが弱体化し、2024年2回の攻撃でイランの防空体制が弱体化、2025年6月の12日間戦争で防空体制が更に弱体化、2026年1月イラン国内で大きな反対デモがあり、場合によってイランの現体制が容易く倒れるかもしれないという見立てがでてきた。それがトランプ大統領を説得する材料になった。ユダヤロビーについて、立山さんは「ユダヤロビーは非常に強い。イスラエルの対外政策をアメリカが支持するようアメリカ政府に働きかける。すべてイスラエルのユダヤロビーの言う通りにはならない。限界はある。今回も働きかけただろうが、もっと大きい全体的構造、変わった状況があってトランプ大統領が乗ったでは」と解説した。
トランプ大統領を支持してきた有力なインフルエンサーなどからも反発の声が挙がっている。保守派コメンテーター・メーガン・ケリー氏は「イランやイスラエルではなく私たち国民に奉仕することが政府の役割」、保守派コメンテーター・タッカー・カールソン氏は「これが(軍事攻撃)行われたのはイスラエルが望んだからだ。これはイスラエルの戦争だ。アメリカの戦争ではない。アメリカの国家安全保障や米をより安全にあるいは豊かにするために行われているのではない」と述べた。立山さんは「トランプ大統領は2010年代以降アメリカがアフガニスタン、イラクで終わりなき戦争をしていることに強く反対、2016年大統領選で勝った。中東には大きくは巻き込まれたくない政策だったが、今回は違う外交姿勢で、戦争を始めてしまった。場合によって終わりなき戦争になってしまうかもしれない。MAGA派にとって由々しき事態。トランプ氏の支持者から反発もでてきている」と解説した。イスラエルの出口戦略について、立山さんは「イスラエルの出口戦略はない」「相手が弱体化するよう断続的に攻撃。ガザについては草刈り戦略をしていたが、ガザを徹底的に叩き、草抜き戦略をしようとしたが、ハマスは今でも生き残っている。ハマスを継続的に攻撃。イランにも草刈り戦略、戦争が終わったとしても繰り返し斬首作戦を続けるだろう」「イランに対し可能であれば草抜きしたいが、体制が倒れる見通しがないため、草刈りを続けていくだろう」「(イスラエルのイラン、レバノンに攻撃について)アメリカの支援がないと経済的軍事的に無理」などと説明した。明日のゲストは遠藤健太郎さん(日本エネルギー経済研究所)。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月15日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース映画で見つめる 世界のいま
映画「アイ・ワズ・ア・ストレンジャー」について。藤原さんは「様々な人物の視点から描くことで悲劇の広がりを表現している」などと話した。また藤原さんは映画でシリアを見る意味について「シリアを巡る戦争がまだ続いている現状を見ていただきたい」などと話した。欧米で難民の受け入れに反対する声が高まる中、ブラント・アンダーセン監督は難民を助けず人道危機から目を背けているア[…続きを読む]

2026年6月14日放送 10:00 - 11:00 テレビ朝日
テレメンタリーPlus核兵器のある世界で -VOICE-
中東の不安定化は物価を押し上げている。安全保障は遠い議論ではない。それは自分の命や暮らしを 守るかの問いだ。この国の未来を担う若者たちに聞い た。日本は核を持つべきか。持たない方がいい、持ったほうがいい様々な意見。世界は力が支配する時代だ。高市政権下で幹部が日本も核を持つべきだと言った。世界では大国の論理がむき出しとなり、核保有国による現状変更が相次いで[…続きを読む]

2026年5月30日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
トランプ大統領がホワイトハウスのシチュエーションルームで、イランとの覚書の合意に向けた最終段階の大詰めの会議を行った。会議の内容については公式の情報は出ていない。トランプ大統領はアブラハム合意をすべきだと述べている。アブラハム合意とはイスラエル、アラブ・イスラム諸国の間をアメリカがとりもち、国交正常化・経済的繁栄を実現するというもの。イスラエルの悲願だ。5つ[…続きを読む]

2026年5月16日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
万博での対話は非常に印象的なものとなった。イスラエル人のオフェルさんは去年の夏に万博で出会ったときからパレスチナ人との対話を臨んでいた。オフェルさんにとって自らパレスチナ人に歩み寄ることは覚悟がいることだった。パレスチナ人のラファットさんも自分たちの未来のために真正面から受け止めた。2人の平和への思いが壁を乗り越えた対話を生んだのだろう。子どもたちに戦争のな[…続きを読む]

2026年5月9日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
イラン情勢、アメリカとイスラエルの立場の違いをどう見るかについて東京大学大学院准教授の鶴見太郎が解説。アメリカのトランプ大統領は軍事力を圧力に交渉進めたい立場だが、イスラエルは交渉したくない立場。ホルムズ海峡逆封鎖も、アメリカは交渉を有利に進めるための圧力として行っている。一方、イスラエルはイランを軍事的に弱体化させることに徹している。落としどころとしては、[…続きを読む]

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