北朝鮮の中で出回り始めているというのが偽札。そんな偽札問題は北朝鮮ウォンだけではなく、今年の5月には朝鮮中央銀行が発行する臨時の金券「トンピョ」の偽造も発覚したという。偽札の流通に歯止めがかからない中、北朝鮮当局は解決策としてあるシステムを導入。それが、電子決済。韓国統一省によると、北朝鮮でのスマホの普及率は平壌では71.2%、地方では30%台。そんなメイドイン北朝鮮のスマホは、少し変わった機能が付いており特定の単語は打てないようになっているとのこと。
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