東京・足立区で服部ADが初めてのアポ無しご飯調査。歩いていると、農作業をしている斉藤雄一らと出会った。斉藤さんは農業ボランティアで草刈りをしていた。作業をしていた畑は 枝豆を育てていて、農園の広さは約600坪。持ち主は96歳。持ち主の方に会いに行くことにした。増田久助さんは初代で、いまは69歳の息子・和雄さんに農園の管理を任せている。増久農園では夏は枝豆、冬はブロッコリーなど年間12種類の野菜を育て、近所のスーパーに卸している。増田さんにご飯を見せてくださいと頼み交渉成立。作業が落ち着いた時間に増田さんの自宅を訪ねた。お昼ごはんは卵焼き、鮭の塩焼き、キャベツ入り味噌汁、梨だった。増田久助さんの健康の秘訣は毎日、同じ量を食べることと旅行。目標は100歳まで生きることだという。