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「CDU/CSU」 のテレビ露出情報

ドイツ証券・小川和宏が電話で解説。ドル/円予想レンジ:148.70円~149.70円。アメリカの経済指標は強弱入り混じった内容だったが、全体としては先週までのリスクオフトーンの戻りで、為替もドルが対主要通貨で売られる一方、ドル円が上昇、結果クロス円の上昇になった。本日のドル円は日銀金融政策決定会合、アメリカFOMCの結果を前に小動きを予想。注目ポイント:大転換を迎えるドイツ。財政規律を守ってきたドイツが政策を大転換する可能性が出てきている。ドイツの主な財政拡張案:500億ユーロのインフラ基金設立、GDP比1%を上回る部分の防衛費→債務ブレーキの対象外、州の買い入れ上限引き上げ。小川氏は「ドイツはこれまでの高輸出、低防衛負担のモデルから、自らの防衛力を高めるためには大規模の財政出動が必要。タブー視されていた債務条項の憲法改正まで踏み込んだ内容が次期政権を担う政党から提案されている。ユーロは目先ユーロ高方向の1.10~1.12を目指すと考えている。その後はトランプ政権から相互関税が発動されると思われ、いったんドル買いに引っ張られる局面も考えられる。ドイツの財政支出の流れがEUに波及すれば、長期的にはアメリカドル一強の構図からの修正が進むと考えている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ドイツで23日に行われた連邦議会の選挙について。暫定の開票結果は中道右派「キリスト教民主社会同盟」が208議席。極右だとされる右派の「ドイツのための選択肢」が152議席。ショルツ首相率いる与党・中道左派「社会民主党」は120議席と大きく議席を減らした。今後は新政権に向けた連立協議の行方が焦点となる。第2党に躍進した「ドイツのための選択肢」、ワイデル共同党首は[…続きを読む]

2025年2月25日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
23日に行われたドイツの大統領選。与党が大敗を喫し政権が交代する見通しとなった。解説ポイントは選挙結果と与党の敗因・新政権の見通し・欧州国際社会への影響と課題。ウクライナ危機やトランプ政権の対応が問われた重要な選挙だけに有権者の感心も高く投票率は82.5%を記録した。キリスト教民主・社会同盟が208議席を獲得。ドイツのための選択肢が152議席で第二党に躍進。[…続きを読む]

2025年2月25日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ドイツの暫定的な開票結果によると、キリスト教民主社会同盟は28.5%。これまでドイツで行われたドイツの選挙で2番目に悪い結果。第2党はドイツのための選択肢。これまでで最も良い結果。社民党は大きく減らし、歴史的な少なさ。緑の党も減った。左派党は予想外の結果を出した。社民党の党首は、社民党が新政府に参加するかはまだ分からないと述べた。

2025年2月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ドイツで移民や経済政策を争点に総選挙が行われ、最大野党・CDU・CSU(キリスト教民主社会同盟)が勝利した。獲得議席順に第1党がCDU・CSU、第2党に移民の排訴を掲げるAfD(ドイツのための選択肢)、ショルツ首相率いるSPD(ドイツ社会民主党)は第3党となった。CDU・CSUが単独で過半数に達しなかったことから、どの政党と連立を組むかに注目が集まっている。[…続きを読む]

2025年2月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
ドイツ総選挙では、最大野党で中道右派のキリスト教民主・社会同盟が3割近い得票で第1党になり、政権交代が確実になっている。メルツ党首は、移民政策の厳格化などを訴えている。この結果にトランプ大統領も歓迎の姿勢を示した。第二党に躍進したのは、反移民を打ち出すドイツのための選択肢だった。

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