サッカーワールドカップ予選前、最後の親善試合が行われた。対戦相手のチュニジアは去年のキリンカップ決勝で0対3で敗れた相手。今大会日本の攻撃陣をけん引するのは久保建英選手。前半12分、ゴール手前でのフリーキックで壁の下を通すもキーパー正面でゴールとはならず。23分には右サイドの伊藤純也選手から久保選手にパスが通り、最後は旗手怜央選手がシュートするも得点とはならず。43分に守田英正選手から久保選手へパスが通り、旗手選手につないで、最後は古橋亨梧選手が決めた。見事な連携で先制。後半も久保選手を中心に攻める日本。24分には久保選手が左サイドをドリブルで突破し、クロスに伊藤純也選手が合わせてゴール。2対0で日本が勝利。