TVでた蔵トップ>> キーワード

「キンメダイ」 のテレビ露出情報

新宿2丁目の深夜食堂クインは夜に賑わい、ママの加地律子さんは78歳で店は町の名物となっている。クインのオープンは深夜0時で加地律子さんがビールを栓抜きで叩く音がおなじみの名物で、メニューのカイブツはベーコンエッグ、厨房は夫の加地孝道が担当している。クインでは500円の定食を筆頭に料理はリーズナブルで加地律子さんは口は悪いが根は優しいという。客同士も顔なじみで加地孝道さんのおにぎりは人気メニューで持ち帰る客もいると紹介。これまで閉店は午前9時であったが体力の限界を感じ早めに閉める日が増えている。加地律子さんは坐骨神経痛を患っており、この所傷みが酷くなっていると話す。
1963年(昭和38年)北九州市小倉から一足先に上京していた姉に誘われ18歳で上京。1968年(昭和43年)神田の喫茶店で働いていた時に客だった大学生・孝道さんと知り合い23歳で結婚。1970年(昭和45年)25歳で新宿に喫茶店「クイン」オープン。店の継続は体力との相談。2人は1年後に店の賃貸契約が更新を迎えるまでは頑張ろうと決めていた。坐骨神経痛が落ち着いていた時期には夫婦で新宿区のデイケアサービスへ。働けることは幸せでも決して油断できない日々。孝道さんが店に出るのは深夜11時30分。少し遅れて律子さん。準備する料理はその日の仕入れ次第。時には律子さんが仕込みを手伝うことも。午前2時過ぎの店に飛び込んできたのは近くでバーを経営しているあいちゃん。二丁目に小さな店を持ち、女優の仕事もしているという。最近はキッチンカーで手作りシューマイの販売も始めた。理由としてバーは待つ商売なので自分で動くことで気持ち的に楽だなと思ったという。バーを構えたのは11年前。その以前から「クイン」には足繁く通っていたそう。水商売のいろはは律子さんに教わった。律子さんに惹かれるのは91歳になる自分の祖母と重なるからだという。2歳で両親が離婚し祖父母に育てられた。10代・20代はとにかく早く家庭を持ちたかったといい、その理由は家族みたいなものに憧れていたんじゃないかと。この夜も店を閉めた後はお土産を手に「クイン」へ。あいちゃんは知り合いを誘って飲み直していた。いつもと変わらぬ店内に異変が起きたのは一際暑い夜のことだった。普段なら営業中の店が真っ暗。実は孝道さんが家で倒れ救急搬送された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!特集
飯尾は、勝浦駅から徒歩10分の場所にある「勝浦朝市」を訪れた。こちらは、週6日朝6時半ごろから開催される。400年以上の歴史をもつ日本三代朝市の一つ。勝浦沖は、黒潮と親潮が合流する絶好の漁場で海産物が豊富。勝浦で最も盛んなのは、水揚げ量全国2位の「カツオ」。移住者・遠藤ようこさんは、「カツオって勝浦に暮らすと、ご近所さんに頂けたりするから、お店では食べなくな[…続きを読む]

2024年6月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
輸入タコの高騰でたこ焼きがピンチを迎えている。タコの主要な輸入国・モーリタニアでは、今年の入荷量は去年の3分の1となっている。ヨーロッパでタコ料理の人気が爆発し、円安による為替のハンデも相まって、ヨーロッパ勢が買い占めしているとのこと。タコが高級食品化する中、広島県尾道市ではマダコの養殖に取り組んでいる。ただ、養殖には「共食い」や「脱走」といったハードルがあ[…続きを読む]

2024年6月17日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
毎日長い行列ができる大人気の魚食堂「さかなめし」。皆さんのお目当ては千葉県の銚子漁港直送、プロの買い付け人が仕入れた新鮮な魚が詰まった「海鮮重定食」1380円。しかし店主は海鮮丼に使いたい魚が銚子漁港で手に入らないことが多いという。そのため海鮮丼は日替わりで、本来旬の食材を入れられないこともある。「入梅いわし」と呼ばれる梅雨の時期にとれるイワシは今月ほとんど[…続きを読む]

2024年5月18日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
勝浦朝市の初夏を味わう名物料理を紹介。東京から移住した中林さんは5年前から自家製ハチミツを販売。「中林養蜂」のハチミツは勝浦のふるさと納税の返礼品にも選ばれている。中林さんの養蜂場は森の中にあり、南房総の温暖は養蜂に最適で今は30の巣箱でミツバチを育てている。一回り大きい蜂が女王蜂で働き蜂が菜の花や桜などから蜜を集め巣に蓄えている。この日は初絞りで蜜蓋を外し[…続きを読む]

2024年5月17日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
沸騰ワード取り憑かれた芸能人
幻食材に取り憑かれた松下奈緒が全国の直売所を巡る。松下は閉店間際のゴールデンタイムを狙って那珂湊おさかな市場を訪れ、値引きされた高級魚5尾を4200円で購入した。
幻食材に取り憑かれた松下奈緒が全国の直売所を巡る。残金162円で最後に向かったのは大洗サンビーチ。大洗は親潮と黒潮がぶつかるためプランクトンが豊富で国内有数の遠浅の海岸を持つため天然ハマグリが育[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.