ウクライナの首都キーウにある授業の紹介。ウクライナの防衛という授業では防弾ベストやヘルメットを身に付け銃を構えている。15歳~17歳の生徒が受けている授業で、元々ウクライナの防衛という授業自体はロシアによる進行前からあった。しかし当時は座学で歴史などを学ぶのが中心だったが、軍事侵攻をきっかけに実戦を想定した授業に変わった。また塾では6歳から16歳までの120人の子どもたちが無人機の組み立て方や操縦方法を学んでいる。16歳の男子生徒は、無人機は戦争でとても役に立つ、いざという時は国のために力になりたい、僕たちは国を守らなければならないと語っている。
