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「クウシンサイ」 のテレビ露出情報

ここからは他の野菜の手入れ。まずはゴマから。ゴマは花が咲いたあとに実ができる。実は弾けてしまうので散る前に収穫する。収穫まではまだ1ヶ月ほどかかるので追肥する。次はクウシンサイ。種をまいてからおよそ1か月経った。クウシンサイはつぎつぎに脇芽が伸びて、10月頃まで収穫が続く。これからの収穫に向けて栄養補給しておく。次は2種類育てているナス。きょうも収穫できそう。まずは米ナスを収穫。長ナスは1つだけ収穫できた。ここで杉浦さんが発見したのは、トゲのある茎。藤田さんは「(接ぎ木苗の)台木の葉です。野生に近い品種だからトゲがすごいんです。切った方が良いです。肝心のナスが少ししかできてないでしょ?これに栄養を取られているんです。トゲに気をつけてくださいね。動物とかから身を守るためですね」などと言った。8月の上旬までに行う「更新剪定」は、暑さで花や実の付きが悪くなるので、枝と根を切り詰めて一旦休ませること。枝の長さが2分の1より長く残るように切る。花が付いていても遠慮なくばっさり切る。続いて株元から30センチ離れたところにスコップを差し込んで根を切り、隙間に化成肥料を入れる。同じように株の周り4ヶ所に追肥する。これで新しい枝と根が伸びて、1ヶ月後には美味しい秋ナスが収穫できる。小玉スイカは2週間前には実が1つしか付いていなかったが、新たに3つ受粉に成功していた。そして一番最初に実がなった小玉スイカはかなり大きくなっている。藤田さんが「あと一週間ほど待つか、今収穫するか…」と言うと、杉浦さんは「収穫しましょう!」と言った。ヘタを切って収穫すると「しっかりしてる」と感想を言った。収穫する時は落とさないように気をつける。さっそく切って食べると「甘い!」杉浦さんは言った。藤田さんは「大玉の方が美味しいんですが、小玉も美味しくなりましたよね」と言った。今なっている実は落ちないようにネットをつけておく。土についている実は、害虫予防のために発泡スチロールを敷いておく。続いて曲がりネギ。2週間前に苗を寝かせて植え付けた。太陽を浴びて実が起き上がるため、収穫するときには曲がったネギになる。1回目の追肥は藁の上に施し、藁が隠れるくらい土をかける。光を遮って白い部分を伸ばしていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD! いちおし
きょうのテーマは「農業のプロ直伝!おうちで簡単家庭菜園」。野菜高騰の中、野菜の一部を使ってもう一度育てる「リボベジ」が注目されている。今回はリボベジを農業コンサルタント・宮崎大輔さんが紹介。リボベジの代表格は豆苗。ポイントは「小さな芽は残してカット」、「水は1cm〜2cm程度」、「キッチンに置いて毎日水を替える」。豆乳パックを使えば水の入れ替えが簡単とのこと[…続きを読む]

2024年4月16日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
趣味の園芸 やさいの時間(趣味の園芸 やさいの時間)
ズボラ土づくりではクワの作業がいらない。むやみに耕さないのが佐倉流。雑木林の土、畑の土など土には様々な種類があり、自然に新しい命が芽吹き育つ。雑木林の土の材料になっているのは、落ち葉や枯れ枝。土の中の生き物のチカラを最大限に生かす。畑は雑草を生かす。
1年目はリーフレタス・中玉トマト・カボチャ・クウシンサイ・ダイコンなどを育てる。野菜を育てる区画に雑草を入[…続きを読む]

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