発掘調査をしている吉村作治さんを支えているのは、息子・タツンドさん。幼少期に離れ離れになったが25年前から現地の調整役として共に働いている。大きな発見があるのではとされた場所の発掘開始から2か月、何も手がかりが見つからないでいた。今後の方針について、これ以上は下に掘り進めるのはやめようという意見とこのまま岩盤まで掘り進めようという意見とで分かれていた。発掘に費やせる資金や時間が限られる中、どう進めるかが結果を大きく左右する。静かに議論を見守っていた吉村さんは一旦平らに掘ってそこを地中レーダーで反応を見てからターゲットを絞ってはどうかというアイデアを提案。吉村さんは「慌てなくていい。だって5000年近くほったらかされているからね。たった1~2年でうまくいくわけがない」などと話した。
