日本時間午前3時ごろから始まった卓球男子団体準決勝。日本はスウェーデンと対決。第1試合ダブルス、篠塚大登・戸上隼輔ペアは第1ゲームを落とすが、戸上選手のショットが鋭く決まるなど第2ゲーム第3ゲームを連取し逆転に成功し第1試合を勝利した。篠塚大登 戸上隼輔3-1クリスティアン・カールソン アントン・シェルベリ。第2試合には張本智和が登場、第1ゲームを奪うと続くゲームで壮絶なラリー合戦を繰り広げた。一進一退の攻防を制し張本選手が勝利。張本智和3-1トルルス・モーレゴード。第3試合シングルスではゲームカウントクリスティアン・カールソン3-1戸上隼輔で初めて落とし、続く第4試合も落とした。トルルス・モーレゴード3-1篠塚大登。第5試合、張本選手は第1第2ゲームを奪うがその後スウェーデンの選手に連取され敗れた。スウェーデン3-2日本。日本時間あす3位決定戦に挑む。