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「ラガルド総裁」 のテレビ露出情報

世界の政財界のトップらが集まり開かれた「ダボス会議」が閉幕した。世界経済の見通しに関する最後の議論でも、トランプ大統領の政策による影響などが焦点となった。ダボス会議は24日、最後のセッションが行われた。この中でも焦点となったのはトランプ大統領の政策による影響。トランプ大統領「EUは私たちを不公平に扱っている」。前日には“アメリカで製品を製造しない場合、高い関税を支払うべきだ”という考えを示すなどアメリカ第一主義の政策を改めて強調していた。ヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁は「互いに不安の無い枠組みのもとでの貿易関係が必要だ」と述べ、互いを尊重する姿勢が建設的な交渉につながるという見方を示した。期間を通してトランプ新政権をめぐる議論が焦点となり、日本時間の昨夜閉幕した。トランプ大統領の政策が世界にとってプラスなのかマイナスなのか、議論は大きく分かれた。減税策などは世界をリードする米国経済を後押しするという見方がある一方で、各国への関税措置はデメリットが大きいという指摘も相次いだ。また、気候変動に関するパリ協定からの離脱に象徴されるように、自国第一主義は地球規模の課題への対応を後退させることにもつながりかねない。自国を優先する政策はヨーロッパでも支持を広げつつあり、国際的な協調や経済面での連携の意義が問われる局面になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
ナスダックの大幅安と為替の5か月ぶりのドル安円高水準などを嫌気し、今朝の日経平均は506円安で始まった。ハイテクや自動車など輸出関連株が売られた他、長期金利上昇の中で金融関連株も安く、下げ幅は一時800円を超えた。その後は米国株先物の上昇などを支えにやや下げ幅を縮めている。
午前のマーケットについて平野憲一氏の解説。米国株は軒並み下落。1月の貿易収支の赤字[…続きを読む]

2025年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ECB(ヨーロッパ中央銀行)は6日の理事会で、政策金利を0.25ポイント引き下げると決定。利下げは5会合連続で、市場が注目する中銀預金金利は2.5%に引き下げられる。アメリカ・トランプ大統領がヨーロッパ諸国への関税を検討する中、景気の下支えに動いた形。ECB・ラガルド総裁は、ユーロ圏のインフレ抑制が進む中、ECBの「政策金利は引き締め的でなくなりつつある」と[…続きを読む]

2025年3月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ヨーロッパ中央銀行は6日の理事会で政策金利を0.25%引き下げ、2.5%とすることを決めた。利下げは5会合連続。ヨーロッパではドイツやフランスなどの経済が依然として弱いことに加えトランプ政権による関税強化で景気への懸念が高まっている。

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