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「クルスク州(ロシア)」 のテレビ露出情報

ワシントンで先月31日に行われた米韓の外務・防衛の閣僚協議「2プラス2」の後記者会見したブリンケン国務長官。この中で、ロシアに派遣された1万人の北朝鮮の兵士のうち8000人がウクライナ軍の越境攻撃が続くロシア・クルスク州に配備されたとしたうえで、今後数日以内にウクライナ軍との戦闘に加わるとのみかたを示した。また北朝鮮の後ろ盾である中国についても、中国が北朝鮮の行動を抑止するため影響力をさらに行使すべきだという点で韓国側と一致したという。しかし中国は両国の関係について干渉しない姿勢を示した。モスクワでは1日、ロシアのラブロフ外相と北朝鮮のチェ・ソニ外相との会談が行われた。会談の冒頭、ラブロフ外相は“両国の軍の間には非常に緊密な関係が確立されている”と述べ、これに対しチェ外相は“勝利の日まで常にロシア側に立つことをあらためて保証したい”と応じた。会談では、北朝鮮の部隊のロシアへの派遣や、有事の際の軍事的な支援を明記した包括的戦略パートナーシップ条約などについて協議されるものとみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月27日放送 13:50 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
26日、ロシア国防省はウクライナが長距離サイルATACMSで過去3日間に2度、西部クルスク州にあるロシア軍の施設を標的にした攻撃を行ったと発表し、ミサイルの残骸とする画像を公開。2度の攻撃で計13発が発射され、そのほとんどを撃墜したものの、一部が着弾し防空システムのレーダーや空港施設が被害を受け、けが人も出ているという。ロシア国防省は報復攻撃を準備していると[…続きを読む]

2024年11月24日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
ロシアのプーチン大統領は新型ミサイルの量産化を宣言し実戦も含めて発射実験を今後も続けていくと表明した。更に、ロシアに派遣されている北朝鮮兵の動きも活発になっている。21日、午前5時過ぎウクライナ東部ドニプロ市で撮影された映像の紹介。複数のミサイルがすさまじいスピードで着弾しているのが確認できる。今回の攻撃は米国製のミサイル「ATACMS」と英国製のミサイル「[…続きを読む]

2024年11月21日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
米国・バイデン政権は20日、ウクライナへの対人地雷の供与を発表した。供与に消極的だったこれまでの方針を大きく転換した。対人地雷は民間人に無差別に被害を与えて戦争終結後も爆発の危険性が残ることなどからバイデン政権はこれまでウクライナへの供与には消極的だったが、ロシア軍の攻勢を受けて容認に転じた。米国・オースティン国防長官は「供与する対人地雷は持続性がないもので[…続きを読む]

2024年11月18日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
アメリカのバイデン大統領は長射程ミサイルのロシア領内の使用を限定的に認めた。ワシントン・ポストによると、アメリカがウクライナに供与した長射程ミサイル「ATACMS」のロシア領内への使用を認めた。当面はウクライナが越境攻撃を行うロシア西部クルスク州での戦闘に限定する。政府高官の一人は北朝鮮からのさらなる兵士の派遣を抑止する狙いがあり、金正恩総書記に派遣が間違い[…続きを読む]

2024年11月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
米国メディアは、バイデン大統領がウクライナによる長距離ミサイルでのロシアへの攻撃を容認したと報じた。現地メディアは17日、複数の政府高官の話として、バイデン大統領がウクライナに対し、米国が供与した射程約300kmの長距離ミサイル「ATACMS」によるロシア領内への攻撃を承認したと伝えた。北朝鮮軍の兵士がロシア軍に加わり新たな局面を迎えたことから、バイデン氏が[…続きを読む]

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