今旬を迎えているカツオの漁獲量が減少し、平年の2~3割程度価格が高騰している。千葉県の飲食店では仕入れ値が上がっている中で値上げは行わないというが、食卓では価格高騰を受けて購入を控える場合もあるという。またサケなどの魚類も燃料費高騰の影響で軒並み値段が上がっている。こうした中で高級魚のクロマグロの価格が平年比で2~3割程度下がってきている。今年から日本の漁獲枠が拡大したことで、流通量が増えているためだという。
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