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「グローバルサウス」 のテレビ露出情報

中国・習近平国家主席は訪問先のブラジルで20日、ルーラ大統領と会談し巨大経済圏構想「一帯一路」とブラジルの開発戦略を連携させることなど両国の協力強化で合意した。APEC(アジア太平洋経済協力会議)、G20(主要20か国)首脳会議に出席するため南米を訪れていた習主席は、日本を含む16か国の首脳と相次ぎ会談し米国・トランプ次期大統領の就任を前に外交攻勢を強めた形。ブラジルにとって中国は15年連続で最大の貿易相手国であり中国からの資本投入もトップクラス。首脳会談の席上包括的な戦略パートナーとしての関係を格上げすることに合意した。中国の一帯一路構想とブラジル政府の政策を連携させ相乗効果を生み出すことで一致し貿易、農業、工業投資、科学技術、観光教育などの分野でおよそ40件の協定を締結した。中国開発銀行がブラジル国立経済社会開発銀行に50億人民元を融資する契約を締結し人民元の国際化に向けた大きな一歩となった。上海に本社を置く衛星通信関連会社スペースセイルはブラジルでの事業展開を予定しており今回、ブラジルの国営通信会社テレブラスと覚書に署名した。食肉加工会社ブラジルフーズは河南省の工場の買収計画を発表している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月21日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(ニュース)
サンクトペテルブルクで行われた、プーチン大統領肝いりの国際会議。「ロシアのGDPはこの2年間年4%以上で成長している」と演説で強気の姿勢をみせたプーチン氏は、戦時経済の減速も指摘される中「最重要課題はバランスの取れた成長への移行だ」と強調した。インドネシア大統領や中国副首相らも登壇し、アジアやグローバルサウスとの連携をあらためてアピールした。一方これまでとは[…続きを読む]

2025年4月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2期目のトランプ政権発足から今月末で100日の節目を迎える。米中は互いに100%を超える追加関税を応酬し誰も望まない関税戦争の様相を呈している。トランプ大統領の支持率は40%。経済政策への期待はトランプ関税によって懐疑的な見方に変わりつつある。中国の輸出の内アメリカが占める割合は2018年は19.2%、2024年は14.7%。東南アジア各国はじめグローバルサ[…続きを読む]

2025年4月28日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
トランプ政権について小谷哲男氏は「もともとは必ずしも交渉するためのカードとしては見ていなかったと思う。政権内には関税に対して強硬派、バンス副大統領など関税を高めてアメリカの製造業を取り戻すということを重視する人たちとベッセント財務長官のように、関税を交渉材料として相手の関税を引き下げるということを考えている人たちがいるわけだが、当初は強硬派が勢いを持っていた[…続きを読む]

2025年4月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
テーマは「トランプ関税アジア新興国への影響」。貿易戦争の今後の展開について西濱さんは「中国が折れるということはまずないと見ていたのでアメリカ側から対中姿勢を軟化するメッセージが出てきたのはいいシグナル。現在は145%と異常な関税をかけるような状態。どこまで下げられるか見通せない。トランプ氏は報復合戦に入る前の水準は54%、大統領選の最中に言っていたのは最大6[…続きを読む]

2025年4月10日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
中国の北京から中継。李氏は「中国側は徹底抗戦の構え。今のところ中国政府からは焦りは見えてこない。理由のひとつには対トランプの準備があった。2018年の第一次トランプ政権時、中国の輸出に占めるアメリカの割合というのは20%弱だったそこからASEAN、BRICS、グローバルサウス、一帯一路など貿易の多角化を進めリスクを分散させてきた。結果、現在は15%以下になっ[…続きを読む]

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