きょうマイクロソフトが公開した最新型のパソコン・Copilot+PC。生成AIサービスはこれまでネットのクラウドを通して提供されることがおおかったが、特徴はネットに繋がなくても生成AI利用可能。生成AI専用の高性能の半導体を搭載。AIが5秒ごとに作業画面を記憶。ソフトバンクがきょう提携を発表したのが検索サービス。質問をすると生成AIが回答と共に情報源も表示する。検索に生成AIを使う事についてはPerplexityのアラビンドCEOは「現代では細部に至るまで正しく理解しなければならない情報があるからこそ我々の技術はその手助けができる」などと話した。オープンAI、アップル、マイクロソフト、グーグルは独自の生成AI導入することを発表。生成AI活用の課題について東京大学の松尾さんは「それを使ってどういう仕事をするのかにまだたどり着いていない」などと話した。今後普及していく過程では身近なアプリに落とし込めるかがポイントになるという。