森の中で両手を広げカメラを見つめるキャサリン妃 、この写真は息子のルイ王子が撮影したということだ。これは4日の世界対がんデーに併せ公開されたもの。キャサリン妃は病気の先にある全てのものを育むことを忘れないでくださいとがん患者へのメッセージを公開。キャサリン妃は去年9月、がんを公表以降、続けた科学療法を終了。先月寛解状態で公務に復帰。先月、がん治療の専門病院を訪問し、後援者となるなどがん患者へ寄り添う公務も続けている。イギリスメディアは闘病を経てより一層他者を助けようとする姿勢が表れていると報じている。