ミラノ・コルティナパラリンピックで村岡桃佳選手が今大会2つ目となる銀メダルを獲得した。自身の持つ通算メダル数を11個に伸ばし、冬期パラリンピックにおける日本人メダル獲得最多記録を更新した。村岡選手は2014年のソチパラリンピックに17歳で初出場すると、次の平昌大会では出場した全種目で表彰台に。また、夏に行われた東京大会にも出場し、陸上女子100m車椅子で6位に入賞。二刀流の活躍を見せた。そんな村岡選手が挑んだのはアルペンスキー。スキー板に取り付けられたシートに座り、アウトリガーと呼ばれるストックを操りながら斜面を滑り降りる。村岡選手にとって今回が4回目の冬の舞台。多くの困難に直面する中、ぶっつけ本番での出場だった。
