8月から先月にかけて相次いで千葉県を襲った豪雨被害。度重なる被害にも諦めずに復旧作業を繰り返し復興の象徴となっている花畑を取材した。二色のマリーゴールドが丘一面を鮮やかに彩っている千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村。訪れた人で賑わっているがここに至るまでには地道な復旧作業の繰り返しだった。8月9月に続いた豪雨災害で甚大な被害。冠水、停電のほか園内7か所で土砂崩れが発生しシルバーウィークの客数は10分の1と激減。コスモス畑も雨で種ごと土が流出。17日陥没していた遊歩道の復旧作業が完了、マリーゴールドが見ごろを迎えた。広報の増田愛莉さんは「(一時客数は)減ってしまったんですがお客様も戻りつつあります」と話した。台風30号で再び大雨が予想されているが被害を耐え抜いた花は職員だけでなく地元住民を勇気づける存在となっている。
