魔改造の夜、今回の参戦企業は外資系自動車部品メーカー・ゲルマン魂のCネンタル、秀才たちの梁山泊・日本最高学府のT大工学部、総合家電メーカーの帝王・技術のT芝からなる3社。今回はホームベーカリーを魔改造し、制限時間1分の間にどれだけ多くのパンを食べさせられるかを競う。チームのリーダーは9mの正方形の右下からホームベーカリーをスターさせ、高さの異なる3つの棒に吊るされたパンを遠隔で操作して食べさせる。また、チームのナビゲーターはステージの周囲からリーダーに指示を出すことが可能だ。
Cネンタルが魔改造したマシンは「はいぶれっどきりん号」。名前の通りキリンのように首を伸ばして高さの異なるパンを網でキャッチし、ホームベーカリーの中に落とし込むマシンだ。T大工学部のマシンは「塔長大が食う」。Cネンタルと同じく、首を伸ばして熊手でパンをキャッチするマシンだが、予算の関係で上昇機構には輪ゴムを採用。しかし、その分足回りには予算を費やして機動性の高いオムニホイールを備えている。T芝が用意したのは「べいかりあす」。重いホームベーカリーそのものを持ち上げるという、他の2チームとは異なるシステムを採用したマシンだが、足回りにはT大と同じオムニホイールを採用。加えて全チーム最速の11kmという速度を実現しており、高い機動力でパンを狙う。
Cネンタルが魔改造したマシンは「はいぶれっどきりん号」。名前の通りキリンのように首を伸ばして高さの異なるパンを網でキャッチし、ホームベーカリーの中に落とし込むマシンだ。T大工学部のマシンは「塔長大が食う」。Cネンタルと同じく、首を伸ばして熊手でパンをキャッチするマシンだが、予算の関係で上昇機構には輪ゴムを採用。しかし、その分足回りには予算を費やして機動性の高いオムニホイールを備えている。T芝が用意したのは「べいかりあす」。重いホームベーカリーそのものを持ち上げるという、他の2チームとは異なるシステムを採用したマシンだが、足回りにはT大と同じオムニホイールを採用。加えて全チーム最速の11kmという速度を実現しており、高い機動力でパンを狙う。