エスター・カリクステ・ビアさんは10代の頃から胸毛が生え、毛の処理に労力をかけてきた。母親からは「美のために苦しみに耐えねば」と言われてきたという。22歳の時に処理をやめ、胸毛を美しく見せるドレス姿をSNSに投稿。また、コートジボワールのおばからは「アフリカにおいて、体毛は女性らしさ、成熟を示すもの」と言われたという。現在、ビアさんは女性と体毛をテーマにした作品を発表するアーティストとして活動。体毛は体を美しく見せるアクセサリーだと捉えている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.