今回ゴジラ-1.0を撮影する上で山崎監督は初の試みとして役者への演技指導用にARを開発した。ゴジラの大きさを掴むためにARで大きさと位置などを確認できるようにしたという。マツコさんは「日本でいい勝負できるとしたら私」と50mあるゴジラをスタジオに入るサイズに縮小し体験した。マツコさんは「それもあったのか、ゴジラを見た時の演技が皆さん素晴らしかった」などと話した。また2021年に山崎監督監修で3億8000万ポリゴンのゴジラが出現、リアルな恐怖体験ができると話題になった西武園ゆうえんちのゴジラ・ザ・ライドに乗ってもらったと明かした。今回のゴジラに繋がってないかと聞かれ山崎監督は「繋がってますよ、あれなかったらこうなんなかった」などと話した。