普段見ることができない六本木テレビ朝日の本社をめぐる「館内見学」はどんな内容なのか。長崎県の高校生7人が修学旅行の一環として応募してくれた館内見学を例に見てみることとなる。館内見学がスタートし、今回の見学コースの中から4箇所を紹介する。まずはスタジオで撮影技術体験。最初に触れた撮影技術はモニターの奥にあるのがアナウンサーを撮影するカメラで手元の原稿を天井のカメラが撮影し、アナウンサーの目の前に表示する仕組みである。他にもクロマキー合成についても説明していった。そしてスタジオの隣にある副調整室へ。スイッチャー卓・ボイスチェンジについて説明していった。続いて向かったのは生放送中の「ワイド!スクランブル」のスタジオ。生放送ならではの緊張感を肌で感じることとなった。放送の合間にアナウンサーが参加者の元へ訪れた。「秒数を合わせてしゃべる方法は?」「どうすればアナウンサーになれますか?」という質問に答えていった。次はスタジオセットの見学で目に入ってきたのが毎日のように放送されるニュース・情報番組のセットがあった。1つのスタジオに2つの番組のセットが組まれることもあるという。スタジオにある席に座り「ゴーちゃん。」のポーズをして写真を撮っていった。記念写真を撮って館内見学は終了となった。館内見学は2003年から取り組んでおり、年間1500人以上でこれまで約5万8000人が参加しているという。
