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「サイバーキャブ」 のテレビ露出情報

日本経済新聞・中山淳史さんの解説。日経電子版10月12日付掲載記事「テスラが無人タクシー440万円以下26年生産開始」。テスラが完全自動運転を想定した電気自動車「EV無人タクシー」の試作車を公開した。価格は3万ドル(440万円)以下を目指す。名前は「サイバーキャブ」。アクセルペダルがなく内蔵のカメラで制御をする。3ナノ半導体はTSMCが作る。高度な半導体を使うが3万ドル以下の価格。テスラの中で一番安い。きょうのテーマ「自動運転開発の行方と課題」。テスラがこのタイミングで出してきた狙いはEVが鈍化している。またEVを広げることで車の概念を変えていく。EVの需要は世界的に鈍化している。ヨーロッパや東南アジアはEVが鈍化する一方で自動運転の需要は拡大している。2033年には市場は17倍に増える見込み。開発の軸はEVから自動運転にシフトしていく。サイバーキャブは第三者を運ぶために車を保有するという車の持ち方の変化。課題は「安全」や「法規制」。事故が起きたり路上でのトラブルが起きた時にどのようにするのか。責任がテスラに及ぶと収拾がつかなくなる。また政治との距離がある。マスク氏はトランプ前大統領への支持を表明。米国社会が自動運転の広がりを受け入れるかどうか。マスク氏がこの時期に自動運転にこだわった理由は中国車。中国・BYDは世界中でEVの販売を伸ばしている。1995年創業で現在従業員は90万人以上。トヨタの倍以上になる。「サイバーキャブ」はアップルのiPhoneと同じくらいのインパクトを市場に与える。テスラは自動運転にかなりの投資をしている。自前でAIをシミレーションするデータセンターをシリコンバレーに保有。中山さんは「日本は技術についてはかなりあるが、サービスについては具体的な議論がない。米国で起きている最先端の動きに絡めていない。ソフトウェアの時代にメーカーがどのようなビジネスモデルを展開していくか」などと話した。(日経電子版)

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニング知っておきたい!NEWS
テスラのイーロンマスクCEOは10日米国・カリフォルニア州で自動運転のタクシー「サイバーキャブ」を披露した。2人乗りの電気自動車でハンドルやペダルはなく完全自動運転で走行。再来年にも生産を開始し約450万円以下に抑えるという。しかし発表直後テスラ株は一時10%以上下落。イーロンマスク氏が生産時期に予防線を張ったことや技術的な詳細が乏しく実現性への不信感から売[…続きを読む]

2024年10月12日放送 0:20 - 1:05 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
電気自動車大手・テスラのイーロン・マスクCEOが、自動運転のロボタクシー「サイバーキャブ」の試作機で登場した。サイバーキャブは2人乗りでハンドルやペダルはなく、20人乗りのバンタイプも発表された。サイバーキャブは2026年に生産が開始され、1台あたりの価格は3万ドル、日本円にしておよそ450万円を下回る予定。自動運転のロボタクシーは開発競争が激しく、グーグル[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
テスラは自動運転タクシーの試作車「サイバーキャブ」を公開した。ハンドルやアクセルペダルがない作りで、2026年の生産開始を目指すとしている。テスラはカメラとAIを組み合わせた自動運転システムを開発していて、高額なセンサーを使うライバル企業と比べて費用を抑えたい考え。サイバーキャブの価格についてマスクCEOは3万ドル(約450万円)を下回るとの見通しを示した。[…続きを読む]

2024年10月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク証券取引所から米国みずほ証券・兼松渉が解説。兼松さんは「7日のニューヨーク株式相場は調整が入ったが、先週港湾ストライキが終了し、9月の雇用統計が市場予想を上回ったこともあって、経済のソフトランディングに対する投資家の期待が一層高まっている。米国は利下げ局面を迎えて、中国では最大規模の景気刺激策、マクロ経済をめぐる不安が後退していく中で目先の米国株[…続きを読む]

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