ディレクターはきろくに訪れた。義理の母が経営していた民宿を妻が引き継ぎ今年で34年目で、ご近所の方と一緒に経営している。家庭的な料理が評判で10年以上通っている常連さんもいる。夫は職人歴50年の大工で、宿の自慢は夫が造ったお風呂。
吉野さんのご飯作りを拝見する。サザエ入りカレーやカツオのカルパッチョなどを作った。作った料理を試食し「まぁこんなもんだっぺよ」などと話した。妻は夫に直してほしいところがあり、それは「何でも取っておくこと。そろそろ終活してほしい」。また夫は30年以上前から日々の出来事をメモ・手帳・日記に書き続けており、最終的には巻物に書こうと思っているそう。
吉野さんのご飯作りを拝見する。サザエ入りカレーやカツオのカルパッチョなどを作った。作った料理を試食し「まぁこんなもんだっぺよ」などと話した。妻は夫に直してほしいところがあり、それは「何でも取っておくこと。そろそろ終活してほしい」。また夫は30年以上前から日々の出来事をメモ・手帳・日記に書き続けており、最終的には巻物に書こうと思っているそう。