- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦
オープニング映像が流れた。
きょうの投稿テーマは、「穴があったら入りたいこと」だ。メールの件名で、「おたより」と書くべきところを「おやより」と書いてしまったという投稿を紹介した。夫婦で人間ドックを受けに行き、待合室で、妻だと思って声をかけたら、他人だったという投稿を紹介した。中継の堀井アナウンサーについて、こんなに元気なキャラクターだとは知らず、驚いているなどとの投稿を紹介した。池田は、そんな堀井アナウンサーがどんなミッションを達成するのか、期待してほしいなどと話した。
きょうは、為替は158円台前半、株価は小幅な値上がりで取引を終えた。午前中に、300円以上値下がりしたが、その後、買戻の動きが出て、全体としては取引の材料不足で、小幅な値動きとなった。
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6月は、株主総会のシーズン。株主総会の議題は主に、取締役・監査役の選任や利益剰余金の処分案などがある。一昨日のトヨタ自動車の株主総会では、豊田章男会長の賛成率が71.93%で、前年比より−12.64ポイントとなった。グループで相次いだ認証不正の問題などを受けて、アメリカの議決権行使会社が再任への反対を推奨したことも影響したとみられる。野村資本市場研究所・西山主任研究員によると、大手企業の取締役候補者の賛成率は90%台と高いが、ここ数年、会社が提案した議案への賛成率が減少しているという。背景には、企業のガバナンス・収益改善など経営に対する株主の関心の高まりなどがあるという。経営者と株主の関係は、ときには応援し、ときには厳しく批判するという緊張感のあるものに変化しているという。坪井は、総会は、来週27日がピークとなり、企業には、株主との健全な対話を通じて、企業価値をいかに高めていくかが問われるし、株主の判断にも注目したいなどと話した。
連続テレビドラマ「ごちそうさん」や「グレーテルのかまど」のかまど役の声で知られる俳優・キムラ緑子さんが向田邦子さんの名作ドラマ「阿修羅のごとく」を語る。4姉妹と家族を中心に女性の心の奥底を描いた内容である。印象的なシーンとして「長女役の加藤治子さんがおかきを食べて歯が欠けた後の芝居が上手い」と語った。三女の滝子が姉妹全員を集めて父親に愛人がいると告げ、長女がおかきを食べたら歯が欠けた。長女は妻帯者と不倫関係にあり、次女の巻子の夫の鷹男も浮気をしており、互いに秘密を打ち明けた。数日後に鷹男は父に会い、その後巻子は父の愛人の家に佇む母を見かける。その後母は亡くなった。キムラ緑子さんは「本当にそこの家庭を覗き込んでいる感覚にさせられる」とし「こういう作品をやりたいって思うことが、自分の指針になっている」などと語った。ドラマ「阿修羅のごとく」はNHKオンデマンドで配信中。
広島・東広島から中継。「大谷のような“超人”にしてくれる研究者を探せ!」について、広島大学大学院先進理工系科学研究所教授の栗田雄一さんの元を訪れた。身体能力を広げるシステムを開発している。空気圧で動く人工筋を装着することで、バットスイングの力をパワーアップさせる。バットの持ち手についたスイッチを押すと腰につけたガスボンベにより人工筋が縮み体が前に動く力が加わり、タイミングよく動かせば大谷のような超人になるという。電力、ガスボンベを使わない人工筋のアシストスーツを紹介。シューズ下にポンプがあり、踏むことで圧縮空気を作り出し自分をアシストする力が溜められる。スーツ内に人工筋が内蔵されており、重いものを持ち上げる前に足踏みし首の後ろのトリガーを首を後ろに倒すことで発動させ、軽く持ち上げられる。従来より軽量で着脱しやすく、コストが低い。次のテーマは「離れたものを動かす超人パワーをさぐれ!」となる。
テイスティングのコーナー。江戸の庶民に敬愛された町奉行の大岡忠相をモデルとしたドラマ「大岡越前7」が放送開始する。大岡越前は2013年から放送されているが、今回で7シリーズ目となる。主演は高橋克典さんが演じる。第1回の見所をコンパクトに紹介。目安箱に届いた1通の書状には、農民の子として育てられた姫君と生き別れた母を探してほしいという。番組はBSP4K/BSで23日(日)後6:45から放送され、全8話となっている。
U字工事が紹介する番組は、「ザ・穴場ツアー」。2016年から放送が始まり、全国50か所近くを訪れたという。地元のケーブルテレビ局のスタッフが案内していて、観光ガイドなどに載っていないような穴場を紹介するのが魅力だという。印象に残っている穴場について、福田は、長野県のざざむしを挙げ、川で漁を行い、佃煮にして食べたなどと話した。益子は、高知県のお座敷遊びのひとつ「箸拳」を挙げ、大会に急遽参加し、福田は、去年の優勝者に勝ったなどと話した。今回紹介するのは、兵庫県姫路市周辺。WINK姫路ケーブルテレビの吉川さんを迎え、3つのお題に沿って穴場を紹介する。
吉川さんが案内してくれたのは、遠浅の海岸が広がる潮干狩り場。ここで、穴に潜むおいしい食材を探す。砂の下にある小さな穴に、塩をかけると、出てくるのがマテガイだ。塩分濃度の変化に敏感な特性を利用したとり方だ。ここは、地元でも知る人ぞ知るマテガイの潮干狩りができる穴場だ。潮干狩り客の8割がアサリに夢中で、マテガイをとる人は少ないという。とったマテガイは、砂抜きし、殻ごと火にかけ、蒸し焼きにして食べた。潮干狩りは、6月末までできるという。番組では、他にも2つの穴について紹介している。そのひとつ、姫路城の土塀などに設けられている「狭間」という穴は、鉄砲などで攻撃するためのもので、そのうちの一つに謎の穴があるという。もうひとつの穴は、オカリナだ。U字工事は、講師から習って、1曲を演奏したという。放送は、BSで、27日午後3時31分からだ。
きょうの投稿テーマは、「穴があったら入りたいこと」だ。恥ずかしい体験について、福田は、ネタ番組でネタを忘れたことだとし、アドリブで切り抜けたなどと話した。益子は、地元の餃子で、利き餃子をやったが、京都の餃子を食べて、宇都宮餃子と間違えたなどと話した。歯医者で、「お大事に」と言われ、「ごちそうさまでした」と返してしまったなどという投稿を紹介した。伊藤は、担任の先生に「お母さん」と言って恥ずかしかったなどと話した。