バハマで行われたパリオリンピックをかけた世界リレーは2着までが出場権を得る。男子400mリレーの予選、日本の第1走者サニブラウンは得意の後半でスピードに乗り全体1位でバトンをつなぐとそこから2走の柳田、3走の上山がトップを守りアンカーの慶應義塾大学4年生・三輪にバトンがつながった。ライバル、中国の追い上げを振り切ってトップでフィニッシュした日本は10大会連続のオリンピック出場をつかみ取った。1位日本38秒10、2位中国38秒25、3位南アフリカ38秒83。
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