ジョシュ・スポデックさんは公園でソーラーパネルを使った発電を行い、電気の自給自足生活を始めて2年半になる。ジョシュさんは起業家として活躍したことがあり、現在は大学などでリーダーシップについて教えている。エレベーターは使わず、電力会社との契約は打ち切り、できるだけ電気を使わないという。10年前に環境問題に関心を持ったジョシュさんは、まずゴミを減らすことから始めたという。料理はできるだけ火力を使わずに済ましている。ジョシュさんはポッドキャストで情報発信したり、ワークショップを開いたりして、こうした暮らしをする人たちのネットワークを広げている。