米大統領選の結果に失望した米国人に移住を呼びかけているのがイタリア・サルデーニャ島のオッロライ村。オッロライ村では過疎化が進んでおり、外国人移住者を受け入れる様々なプログラムを提供しているという。その中の「1ユーロの家」は、改修が必要な古い物件を3年以内に修繕に着手することを条件に1ユーロ(約160円)で希望者に売却するというもの。米大統領選の結果に失望した米国人にターゲットを絞ったことで、1日あたりのホームページの閲覧数は約70万件。問い合わせは約7万5000件まで膨れ上がったとのこと。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.