横浜市は直売所天国の町。50カ所ほどの直売所が集中。久保田アナが厳選した5つの直売所を1日で巡り、3000円で買い物。横浜市港北区にあるパンの直売所「ブレッドボックス」は午前9時半から午後4時まで営業。国産小麦を使った食パン「リッシュブラン」は通常400円で売られているが、直売所では220円。30種類以上のパンが通常価格のほぼ半額で買える。はちみつシュガーバターは90円、ロイヤルミルクパンは通常292円が2個で320円。コクのあるビーフカレーを包んだカレーパンは2個で300円。クランベリーショコラは1個346円が180円。安くパンを販売できる理由として事業推進部部長の佐藤紀子は「フードロス対策」などとコメント。直売所を運営しているベーカリーカフェ「サンジェルマン」は首都圏を中心におよそ50店舗を展開。各店舗の余剰品が直売所で手に入る。塩パンに北海道産の粒あんとバターを挟んだ人気商品「塩あんバター」は2個320円。ビスケット生地とチョコレートですいかを再現した夏季限定「すいかパン」は150円。さらに半額セールを不定期開催、午後3時以降に行われることが多い。ピーナッツクリームを挟んだヴィエノアは55円。久保田アナは220円の食パンを買った。
