6月4日の福岡ラウンドから参戦予定の石川祐希と高橋藍が別調整。イタリアでの3年間を経た高橋はパリ五輪への思いを語った。トップレベルで戦う中、徹底したのはフィジカル強化。圧倒的な高さを身につけた高橋。21年ぶりのプレーオフ決勝ではチームの軸として準優勝に貢献した。高橋は「ネーションズリーグで必ず決勝にいくことが、その先のオリンピックの結果につながると思う。決勝に行くイメージを持つ経験をするところがネーションズリーグで一番大事」と語る。
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