渋谷スクランブル交差点での話題の動画についてのトーク。井上は、約40秒のショート動画では、街中のノイズなども聞こえて、プロジェクションマッピングかと思ったが、映像は、リアルな渋谷の映像を加工し、CGを横断歩道の白線に重ねて、現実とバーチャルとを最新技術で組み合わせ制作されたなどと話した。企画したサントリー食品インターナショナルは、春頃から話が始まり、試行錯誤を重ねて今回の公開に至ったとしている。Tik Tokの台頭で、最近、ショート動画の人気は高まっている。完成度の高さも求められ、この動画を制作した映像ディレクターは、白線の質感や走っているタクシーへの映り込み、人々の話し声など、細部にまでこだわったなどとコメントしている。