昨日の試合でAKIさんが注目したのは投手大谷vsシュワーバー。この直接対決を映像で紹介。第1打席はメジャーでの自己最速タイ約164キロストレートから入った。低めの空振りで追い込むと、最後もスライダーで三振を奪う。4回、2度目の対戦はレフトフライ。ライバルを2打席連続で抑え、大谷に軍配。初対戦を終えてシュワーバーは「彼は今夜とても良い状態で終始ゾーンを攻めていた。常に競争力のある球を投げていたと感じた」と話した。シュワーバーは現在53本、残り10試合。大谷選手は50本、残り11試合。AKIさんは「確率は50%。大谷さんが逆転する可能性が非常に高いと思ってるんですが、残りのシーズンでシュワーバーのフィラデルフィアは地区優勝が決定しています。全試合に出てきたシュワーバーはおそらく休み休みの試合になる。大谷さんはドジャースは去年と違って、最終盤まで地区優勝争いが残っているので、非常に集中力が高まった試合が多い。大谷さん本人が語っているように僕がホームランを打てばチームが勝つ確率が上がると言ってますので。明日からジャイアンツとの4連戦が控えているんですが、ジャイアンツは大谷さんのお得意様で、今季9試合4本ホームランでてますので、残り対戦を見ると、大谷さんの武の良いチームが残っている」などと話した。