日本映画製作者連盟は去年1年で国内で上映した映画の興行収入を発表した。1位は人気漫画を映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」、2位は日本生まれのゲームの世界を映画化した外国映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、3位は人気漫画を映画化したシリーズ26作目「名探偵コナン黒鉄の魚影」、4位は宮崎駿監督の手掛ける「君たちはどう生きるか」と、アニメ映画が上位4作を占めている。アニメ作品の好調もあり、去年の映画の興行収入は2214億8200万円で、前年比3.9%増となっている。
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