春菜さんは「コンサートマスターがどれだけ大事か、息を合わせるって大事」などと話した。鈴木さんは「指揮者の方とコンサートマスターの方の相性で、毎回同じ曲でも違うものに聞こえるのがクラシックの面白さ」などと話した。番組では、歴史を刻んできた音楽をクラシックという箱に入れてお届けしようというものなので、クイーンやビートルズなどロックの話をするときもあれば、ミュージカルの話をするときもあるという。ガムランもその1つで、影響を受けすぎて番組収録後にYouTubeで調べて流したりしていたという。ベートーヴェンの回では、弾き終わりの余韻が大事だと学び、ライブで歌い終わったらマイクを下ろすまでの余韻を作ったという。